ChatGPTやClaudeが合わなくなったと感じた人へ。SillyTavernとHappyTokenで、会話環境を自分の手元に整えるためのガイドです。

HappyToken Docs

SillyTavernをダウンロードして起動する

SillyTavernを初めて使う人向けに、公式のrelease版をダウンロードし、WindowsまたはMac/Linuxで起動する流れを整理します。

先に入れるもの

SillyTavernはブラウザで開きますが、普通のWebサイトではなく、自分のPC上で小さなサーバーを起動して使うツールです。最初にNode.jsとGitを入れてから、公式GitHubのrelease版をダウンロードします。

  • Node.js: 公式ドキュメントでは最新LTS版が推奨されています
  • Git: GitHubからSillyTavern本体を取得するために使います
  • 保存先フォルダ: WindowsではProgram FilesやSystem32などの管理フォルダを避けます

迷ったらrelease版

SillyTavern公式ドキュメントでは、通常ユーザーにはreleaseブランチが推奨されています。stagingは新機能が早い代わりに壊れることがあるため、最初の導入では選ばないほうが安心です。

Windowsで入れる

  1. 1Node.jsの最新LTS版をインストールする
  2. 2Git for Windowsをインストールする
  3. 3SillyTavern用のフォルダを作る。例: C:\SillyTavernApps
  4. 4そのフォルダを開き、アドレスバーに cmd と入力してEnterを押す
  5. 5下のコマンドでrelease版をダウンロードする
  6. 6ダウンロード後、SillyTavernフォルダの中にある Start.bat をダブルクリックする
Windows / Command Prompt
git clone https://github.com/SillyTavern/SillyTavern -b release

Start.batは管理者で実行しない

公式ドキュメントでは、Windowsの管理フォルダに入れないこと、Start.batを管理者権限で実行しないことが案内されています。普通のユーザーフォルダや自分で作った作業フォルダに置いて起動してください。

Mac / Linuxで入れる

  1. 1ターミナルを開く
  2. 2GitとNode.jsをインストールする。MacならHomebrewを使う方法が一般的です
  3. 3SillyTavernを置きたいフォルダへ移動する
  4. 4下のコマンドでrelease版をダウンロードする
  5. 5SillyTavernフォルダに入る
  6. 6start.shを実行して起動する
Mac / Linux
git clone https://github.com/SillyTavern/SillyTavern -b release
cd SillyTavern
bash start.sh

環境によっては ./start.sh でも起動できます。権限で止まる場合は、公式ドキュメントのMac/Linux手順に沿って実行権限を確認してください。

起動できたらブラウザで開く

初回起動では必要なファイルのインストールが走るため、黒いターミナル画面を閉じずに待ちます。準備が終わるとブラウザが自動で開きます。自動で開かない場合は、ブラウザで http://localhost:8000 を開いてください。

  • SillyTavernを使っている間は、Start.batやstart.shで開いたターミナルを閉じない
  • 次回からは同じStart.batまたはstart.shを実行すれば起動できる
  • 起動後にHappyTokenを使うには、次の画面の見方と接続手順に進む
ブラウザで開くURL
http://localhost:8000